禅画展示会
     
   

           


展示会の開催・2025年6月1日から6月12日

南区郷土の歴史研究会では、2024年4月18日から4月29日まで「心の動きを筆に伝えて」と題した書画展を開催いたしました。多数の方々にご来場いただき楽しんで いただきましたが、その方々から今年も展示会をやってほしいというありがたいお言葉をいただきました。研究会メンバーで検討の結果、今年は「禅画」に焦点を当てる とともに、地元南区に埋もれている作品を掘り起こそうではないかとの結論に達しました。
展示会場風景


いろいろ相談の結果、今年の題は「横浜に華ひらいた禅」といたしました。会場は前回と同じく港南公会堂ギャラリーで、
6月1日から6月12日開催、多数のご来場をいただきました。




出展作品は約50点、主な作品は下記の通り

1.曹洞宗勝国寺(蒔田吉良家の菩提寺)本堂に掛かる「達磨大師像」・・・江戸時代中期の作、長谷川雪洞画・雪舟の末裔
 (展示は写真➀)


2.蒔田老舗豆腐店の店内正面に掲げられている「左馬之図」(左馬は福をもたらすとされる)、豆腐店は蒔田城の裾野、
無量寺のとなりに位置する。     (写真②)


3.鎌倉五山建長寺の寒山拾得碑の拓本

4.保土谷本陣軽部家に伝わる掛け軸・・・江戸時代中期、東輝庵・月船禅慧描く達磨大師
(展示は写真③)

5.仙厓和尚の禅画数点(模写)

6.その他研究会メンバーで神奈川禅画協会会員の作品の数々・・以上の通り、地元の方々のご協力をいただき、
盛会裡に展示会を終了いたしました。



主な展示作品


 写真➀ 達磨大師像
(曹洞宗勝国寺所蔵)
 写真② 左馬之図
(松本豆腐店所蔵)
 写真③ 月船禅慧描く達磨大師掛け軸
(軽部家所蔵)