2025年9月7日 第3回研究会
『地元の歴史を落語で語ろう』
2025年9月7日『地元の歴史を落語で語ろう』のテーマで落語三題を取り上げました。
演者はアマチュア落語界ナンバーワンの参遊亭遊助、歴史解説は吉田欣司がつとめました。
会場は楽しさ熱気に溢れた2時間を過ごしました。会員のお一人から「久しぶりに知的好奇心を
刺激された」とのお言葉をいただきました。
なお当日使用いたしましたパワーポイント画像は こちら をご覧ください。
演目は次の3題です。
①創作落語『蒔田城のはなよめ』
後北条家より武蔵吉良家の蒔田城(横浜市南区)に嫁入りしたさき姫のお話しです。さき姫は地元住民のために力を尽くすとともに、吉良家の所領拡大に寄与しました。
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②古典落語『道灌』
太田道灌公の御館が15世紀、横浜市南区の南太田にありました。後年「道灌公と山吹」を題材とした落語が評判を呼ぶことになります。今も道灌公の中興した東福寺には三つ葉葵の御紋が輝いております。
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③ 古典落語『お血脈』
江戸時代の浅間山大噴火に際し、長野善光寺の等順大僧正(保土ケ谷本陣軽部家御先祖)は「お血脈」を発案、多くの難民を救済されました。今も当時の「浅間山噴火大和讃」のなかで等順大僧正の功績が称えられております(パワーポイントでは後半のみ収録)。後年「お血脈と石川五右衛門」を題材とした落語が誕生し、ちまたの大人気を呼びました。 |

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