横浜市南区の郷土の歴史博士になりませんか
     南区郷土の歴史研究会

今年のテーマは「地元横浜の文化」

令和7年の年も明けました。今年は昭和100年、戦後80年にあたります。先人の努力を噛み締め、干支の巳年にふさわしく「努力を重ね、物事を安定させていく」を旗印にしたいと思います。具体的な行動としては「地元横浜と文化」をメインテーマとして取り上げます。第1回講座としては下記の通り「禅宗と横浜」といたしました。  また今年は地域で活動する他の団体やサークルとも積極的にコラボレーションしてゆこうと考えております。よろしくお願いいたします。

今年の行事予定  気軽に参加しませんか

第1回  (成功裏に終了しました)
「禅宗と横浜」 講演『吉田新田と市街化の歴史』

講師 吉田欣司(南区郷土の歴史研究会)
日時 3月9日(日)  午前10時~12時)
場所
大岡地域ケアプラザ会議室
 資料代 300円 

第2回  (成功裏に終了しました) 展示会は こちら から 
禅画展示会『横浜に華ひらいた禅』

書・禅画 吉田美佐子 (南区郷土の歴史研究会)
日時 6月1日(日)~6月12日(木) 午前9時~22時)
場所
港南公会堂ギャラリー
(市営地下鉄・港南中央駅下車・1番出口すぐ)
 入場料  無料

第3回
落語 『戦国 まいたのはなよめ』

演者 参遊亭遊助氏(アマチュア落語家)
日時 9月7日(日) 午前10時~12時
場所
大岡地域ケアプラザ会議室
参加費 300円 

参考

蒔田城散策の資料は こちら。 

ブログ「南区の歴史あれこれ」

こちら  から

 「おおか」の便り ≪編集室より≫

「おおか」は、大和朝廷時代の律令制度の下で郡の官人が政務を執った「郡衙(ぐんが)」に始まり、「ぐんが」が「ぐうけ」「おうか」さらに現在の「おおか」と変化したと言われています。「大岡(おおか)」の地名は大和朝廷に起源をもつ由緒ある呼び名です。


「まぼろしの蒔田城」地下鉄新聞に

2023年3月18日発行の横浜市営地下鉄沿線新聞に「まぼろしの蒔田城址周辺散策」が掲載されました。ブルーライン、グリーンラインの各駅の資料棚に置いてあります。内容は分かりやすく書かれており、地図も詳細に記載されておりますので、新聞片手に散策を楽しめます。約1時間ほどの散策コースでもあり、天気さえよければ富士や丹沢を見晴ことが出来ます。地下鉄蒔田駅から至近距離ですので、ぜひお気軽にお越しください。


   横浜市営地下鉄沿線新聞
  2023・3・18号


(参考)蒔田城散策の資料は こちら



横浜英和学院で歴史展示室を公開

戦国時代、蒔田・大岡の丘に世田谷吉良氏の居城がありました。現在は横浜開港当時女性宣教師により創立された横浜英和学院の校舎、礼拝堂がそびえています。
このたび同学院の歴史展示室が開設されました。事前予約すれば見学可能です。一度訪れてみてはいかがですか。


礼拝堂

展示の一部
(横浜最古のステンドグラス)

展示の一部
(横浜英和学院校歌のルーツ)

展示の一部
(横浜英和学院の遺跡)